2025年3月11日 プレスリリースについて(青森体操)
2025年03月11日
青森体操(ねぶた祭の要素を組み込んだ新たなう運動プログラム)を通じて、サルコペニア(加齢による筋肉量・筋力低下)の高齢女性の身体機能が改善・向上
日本は急速な高齢化社会に直面しており、サルコペニア(加齢による筋肉量・筋力低下)や虚弱といった健康問題が高齢者の自立や生活の質に大きな影響を与えています。東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学講座の安保雅博講座担当教授らは、弘前大学リハビリテーション医学講座、青森大学 脳と健康科学研究センター、などと共同研究を行い、青森県の伝統的ねぶた祭の要素を組み込んだ「青森体操」という運動プログラムが、サルコペニアを持つ高齢女性の身体機能を改善する効果を評価しました。24人の高齢女性が3つのグループに分かれ、3ヶ月間毎日青森体操を行い、開始時、1ヶ月後、3ヶ月後に身体機能を評価しました。
結果、サルコペニアを持つ参加者は、3ヶ月後にはサルコペニアを持たない参加者と同等の身体機能に近づく顕著な改善を示しました。
青森体操とは、地元の作曲家の音楽に地元の地理的特徴や名産品などを歌詞に組み入れた本研究グループが創作した運動プログラムです。 青森体操は特に厳しい気候条件の地域において、高齢者の生活の質と自立を向上させる効果的で低コストな介入方法であることが示されました。
本研究は、青森新都市病院の研究倫理委員会(R04-003)により承認されています。
本研究の成果は、Cureus誌に2025年3月3日付けで掲載されました。
結果、サルコペニアを持つ参加者は、3ヶ月後にはサルコペニアを持たない参加者と同等の身体機能に近づく顕著な改善を示しました。
青森体操とは、地元の作曲家の音楽に地元の地理的特徴や名産品などを歌詞に組み入れた本研究グループが創作した運動プログラムです。 青森体操は特に厳しい気候条件の地域において、高齢者の生活の質と自立を向上させる効果的で低コストな介入方法であることが示されました。
本研究は、青森新都市病院の研究倫理委員会(R04-003)により承認されています。
本研究の成果は、Cureus誌に2025年3月3日付けで掲載されました。
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